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    週刊相場見通し -日々是相場ウィークリー
    2018/01/22 08:00更新
    ≪先週の相場概況≫
      先週の日本市場は節目とみられた24,000円を超えるなど堅調な展開となったのですが、逆に言えば上値も重いという感じでした。好調な決算が期待され、米国株も堅調となったことで売り難さもあるのですが、目先的な過熱感もあって上値を買い上がるというよりは売り場を探すという感じになりました。昨年9月~11月のように指数に影響の大きな銘柄に空売りが積み上がっているということでもないので、買い上がる力も限定的となった感じです。空売りが多く逆日歩がついているような銘柄には堅調なものも多かったのですが、上昇も限られたということです。
     
    ≪今週の相場見通し≫
     今週の日本市場は決算発表が始まるところで決算動向に反応することになりそうです。ただ、好調な決算ということだけではすでに織り込まれているというものが多く、改めて今期業績を上方修正するようなことでもなければ上値は重いと思われます。逆に日銀金融政策決定会合もあり、金融緩和の縮小などが取りざたされるようであれば手仕舞い売りを急ぐこともあるのかもしれません。何も変わらないということなのでしょうが、いずれは金融緩和も終わるのですから、どこで大きく取りざたされるかということになるので、そのはじめとして大いに注目されます。決算動向も「今期」というよりは「来期」が気になるところであり、先行きの見通しなどが重要視されるということです。
     
     今週は月曜日に首都圏マンション販売やコンビニエンスストア売上高が発表になり、火曜日には毎月勤労統計と全産業活動指数、国内粗鋼生産や百貨店売上高、工作機械受注が発表になり、日銀金融政策決定会合の結果が発表されます。水曜日は貿易収支や景気動向指数、木曜日はスーパー売上高、週末金曜日には消費者物価指数(CPI)、企業サービス指数が発表になります。
     
      ≪注目トピック≫
     米国株は引き続き堅調ですが、日本株は上値が重くなっています。米国株に連れてさらに上値を追うのか、米国株が調整となってくるのかということなのですが、米国での決算発表が出揃ったあたりからは米国株も調整となってくるのではないかと思います。債券が売られている割には株が買われていないということでもあり、米国の株式市場もいったんは調整となりそうです。米国で金利が上昇している割に円安が進まないということも日本市場には影響があり、円安にならないと日本株が売られるという状況が続くと思われます。
     
    ≪注目株≫ -調整感が強まるか-
     日銀の金融政策決定会合でも特に変化は見られないと思われるが、今年は日銀の金融政策決定会合があるたびに「出口」が取りざたされるのではないかと思います。したがって、円安が進むということも期待にしにくく、しっかりと業績を見ながらの取引となってきそうです。注目される銘柄としては出遅れ感があるアルプス電気(6770)や京セラ(6971)などの電子部品株に注目です。ただ、気を付けなければならないのは「押し目」とみられるところが「下落の始まり」という可能性もあり、底堅さが確認されるというのが買う条件と思っておいた方が良いと思います。
     
    ≪テクニカル分析≫
    ・NYダウ
     移動平均線や基準線との乖離も大きく、RSIやストキャスティックスも高値圏にあり、過熱感が強まっています。上値の重さが気になるところでもあり、いったんは基準線水準までの調整もありそうです。
     予想レンジ  25,500ドル~26,500ドル
     
    ・CRB指数
     高値圏での保ち合いですが、RSIやストキャスティックスは高値圏からの調整をしさしており、いったん基準線のサポートを確認するような調整もありそうです。
     予想レンジ  192pt~198pt
     
    ・日経平均
     RSIは高値圏にあり、ストキャスティックスは高値圏からの調整となっており、上値の重い展開となりそうです。基準線や25日移動平均線との乖離もまだ大きく、調整が必要ということでしょう。24,000円水準を意識すると上値も重くなりそうです。
     予想レンジ  23,500円~24,000円
     
    ・日経ジャスダック平均
     高値圏での保ち合いとなっていますが、RSIやストキャスティックスは高値圏にあり、上値の重い展開から調整感も出てきそうです。
     予想レンジ  4,100円~4,200円
     
    ・ドル円
     RSIやストキャスティックスは底値圏からの反発とも見られますがまだ戻り歩調ということでもなく、下値を試す動きが続きそうで、底値圏での保ち合いとなりそうす。
     予想レンジ  110.0円~111.5円
     
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